リリースノートのご案内

Things Cloudのリリース2025に関するリリースノートは、こちらよりご覧いただけます。

こちらのページには、Things Cloud リリース2025に関する情報を含んでおり、前回のリリースより実装された新機能、改善、修正などのすべての関連する変更が記載されています。さらに、リリースノートには、非推奨やAPIの変更に関する通知も含まれており、将来的にお客様のご対応を必要とする可能性があります。十分に内容をご確認くださいますようお願い申し上げます。ご不明な点がございましたら Things Cloud Supportまでお問い合わせください。

リリース2025 リリースノートはこちら

検証環境のご案内

検証環境提供のお知らせ
バージョンアップに向けて、ご希望されるお客様についてリリース2025の検証環境を提供いたします。


[お問い合わせ概要] リリース2025VerUP検証環境希望
[具体的な内容]
  ・登録ユーザ名: {任意のユーザ名}
  ・登録メールアドレス: {任意のメールアドレス} *パスワードリセットメールの宛先になります。
  ・希望テナントドメイン: y2025-stg-{任意の名前}.iot-trialpack.com *{任意の名前}は22文字以内、英小文字、数字、ハイフンのみ利用可能。ハイフンは中央のみで使用できます。
  ・カスタムストリーミング処理機能の利用: 有 or 無

ブランディング変更のお知らせ

標準ブランディングをドコモビジネスに変更

リリース2025において、Things Cloud標準のブランディングのデザインを変更を予定しております。この変更では、UI全体の色合いやロゴの更新を実施します。Things Cloudの機能やUI操作自体への影響はありませんが、UIの色合いやロゴ画像およびロゴの配置に変更が発生します。

新しいブランディングの画面イメージ

※ 画面は開発中のものです。実際の画面とは異なる場合があります。

ログイン画面(新ブランディング)

従来デザインのブランディングファイル提供について

従来の標準ブランディングのデザインを引き続きご利用したいお客様向けに、旧デザインのブランディングファイルを提供致します。本ブランディングファイルは、従来デザインのままリリース2025仕様に対応したものになります。リリース2025へのバージョンアップ後、こちらのブランディングファイルをテナントに適用いただくことで、従来のデザインのまま引き続きご利用いただけます。ファイルの適用方法は、開発者レポートの ロゴや配色を変更する方法をご参照ください。

以下からダウンロードしてください。
※ 従来デザインのブランディングファイル提供は、今回のリリースのみを予定しています。

カスタムブランディングをご利用されている場合

バージョンアップに伴いブランディングファイルが一部更新されます。 ブランディングをカスタマイズしているお客様は、リリース2025へのバージョンアップ後、リリース2025用のブランディングファイルを再適用いただく必要があります。開発者レポートの ロゴや配色を変更する方法の手順を参考にカスタマイズ設定を追加し、テナントに再適用いただくようお願いいたします。リリース2025用のブランディングファイルは、開発者レポートからダウンロードできます。新しいブランディングファイルは、ver.10.18では一部が正常に動作しないため、バージョンアップ後の適用を推奨いたします。

※10.18仕様のブランディングを引き続き利用することや、リリース2025仕様のブランディングをバージョンアップ前にあらかじめ適用することは可能ですが、UIの一部表示に不具合が生じる可能性がありますので、ご注意ください。

ver.10.18とリリース2025におけるブランディングファイルの主な差分は以下の通りです。

  1. options.jsonの変更 ・ロゴのファイル名およびサイズ設定に関する複数パラメーターを変更
    ・ナビゲーターのアプリ名およびアイコンに関するパラメーターを削除
    ・フォント設定に関するパラメーターを削除
    ・右ドロワーに関するパラメーターを追加

  2. ui-assets 内の既存ファイル変更
    ・styles.css
    ・ロゴ画像

  3. ui-assets 内の既存ファイル削除
    ・docPane.css
    ・複数のフォントファイル
    ・一部のsvg形式ファイル