FAQ:料金
- 料金に関するよくあるご質問をまとめました。
質問 | 回答 |
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サブテナントを削除受付状態にしたときの課金について教えてください。 | 月の途中でサブテナントの削除受付処理を実施した場合、月初めから削除受付処理実施までの期間の使用量に基づいて課金します。削除受付処理を実施以降の期間については該当のサブテナントは課金対象になりません。削除受付処理は、削除受付後から6ヶ月間に限り取り下げが可能です。 |
停止したテナントに紐づくデバイス数は従量課金対象となりますか? | 停止したテナントに関連付けられているデバイス数は、従量制の料金で課金されます。 |
外部からのAPIコールに伴う課金について教えてください。 外部より、以下のAPIを用いてデータ参照、ファイル取得を行います。 GET /inventory/managedObjects このAPIコールは従量課金対象となりますか? |
APIを用いた外部からのデータ参照、ファイル取得は課金対象となります。 以下、ご参考までにお知らせします。 ・httpヘッダ X-Cumulocity-Application-Key が付与されていないAPIコールが課金対象です。・デバイスからのアクセスは処理内容を問わず課金対象ですが、 /user /tenant /application へのアクセスは課金対象外です。テナントの課金対象は「テナント使用状況統計」項目を利用しています。 詳細は「リファレンスガイド」をご参照ください。 Tenants > Usage statistics |
デバイス従量(月額)は、1デバイスごとに、45,000回のAPIコール数と50MBのデータ容量が含まれるとのことですが、APIコール数を確認する方法を教えてください。 | デバイス従量課金のAPIコール数は、[使用状況の統計]の[デバイスからのAPIリクエスト]で確認できます。なお、こちらは複数デバイスの合計が表示されますので、1つのデバイスのAPIコール数を確認することはできません。 詳細は「ユーザーガイド」をご参照ください。 管理 > ホーム画面 |
デバイス従量(月額)の「50MBのストレージ」とありますが、月額あたり50MBまで使用できるということでしょうか? | デバイス従量(月額550円(税込)のストレージは、1デバイスごとに50MBとなります。総デバイス数に50MBを乗算した値を超えなければ、追加データ管理料は発生しません。 ストレージは月額あたり1デバイスが50MB分ご利用できるのではなく、累積データ量が対象となることにご注意ください。 また、1ヶ月分の統計情報からストレージ利用量の最大値を元に料金計算を実施します。 |
APIコール超過料について教えてください。 | デバイス従量(月額550円(税込)には、1デバイス当たり45,000回のAPIコール数が含まれます。デバイスを新たに登録しても、利用の有無に関わらず、契約ごとにデバイス従量に含まれるAPIコール数を合算して45,000回を超えた際にAPIコール超過料(1,298円(税込)/10,000回ごと)が発生します。 |
デバイス従量課金について教えてください。 | 従量課金についてはThings Cloud サービス利用規約に記載がありますので、ご参照ください。 ・Smart Data Platformサービス利用規約(共通編) ・Smart Data Platformサービス利用規約(別冊IoT) また、従量課金の考え方は以下の通りです。 ・テナント毎の統計情報について、通常一日一回取得します。 ・取得した統計情報一ヵ月分を参照し、各従量課金要素(デバイス数、APIコール数、ストレージ利用量)を取得します。 ・各従量課金要素の各最大値を元に料金計算を実施します。 ・統計情報取得のタイミングは、弊社都合により変更する場合があります。 |
不要になったデバイス1台を削除して、追加で新規デバイス1台を登録した場合、2台分の金額が発生しますか? | 従量課金の考え方として、テナント毎の統計情報は通常一日一回取得する、また取得した統計情報一ヵ月分を参照し、各従量課金要素(デバイス数、APIコール数、ストレージ利用量)を取得します。 通常、デバイス1台削除後に、直ちに1台追加すればデバイス数の増加とは見なされません。 ただし、誤ってデバイスを登録しても、登録されたまま統計情報の取得タイミングをまたいだ場合、課金対象と見なされる可能性があります。また、登録されているデバイスは全く利用されていない場合であっても課金対象となります。 |