ユーザーオプションと設定

右ドロワー

右上の ユーザー ボタンをクリックすると、さまざまなアクションや情報にアクセスできる右ドロワーが開きます。

上部には次の項目があります。

UI 設定

UI 設定 セクションで言語を変更します。 詳細については、UI言語の変更 を参照してください。

プラットフォーム情報

プラットフォーム情報 セクションには、プラットフォームのインフラに関する情報が記載されています。

• テナント ID は、サポートを依頼する際に必要となる場合があります。テナント ID の横にあるコピーアイコンをクリックすると、クリップボードにコピーされます。
• デプロイされたコンポーネントのバージョン情報。さまざまなコンポーネントのバージョン番号の詳細については、プラットフォームの詳細をダウンロード ボタンをクリックし、ダウンロードした JSON ファイルを開きます。

ブックマーク

ブックマーク セクションでは、プラットフォームの最も一般的なページやプロセスへのリンクを提供します。現在のページを追加をクリックすると、カスタムブックマークをリストに追加できます。

サポート

Things Cloud のサポートユーザーが問題の解決を支援できるようにするには、サポートアクセスを有効にする をクリックします。これにより、サポートユーザーがアカウントにアクセスできるようになります。

サポートをリクエストをクリックすると、Things Cloud Supportにリダイレクトされます。

ドキュメント

ドキュメント セクションでは、ユーザーおよび開発者向けドキュメントの最も関連性の高いセクションへのリンクを提供します。

ユーザー設定の変更

いくつかのアカウント設定は、ユーザーで変更することができます。

1. トップバーの右にある ユーザー ボタンをクリックし、ユーザー設定をクリックします。
2. ユーザーを編集ダイアログボックスで、関連する変更を行います。
3. パーソナライズされた製品体験の追跡を有効化 トグルを使用して、個人を特定できる情報を Gainsight に送信しないようにします。これは、機能 Cookie を受け入れた場合、デフォルトで有効になっています。
4. 製品内情報とコミュニケーションを有効化 トグルを使用して、Knowledge Hub およびすべてのエンゲージメント形式からオプトアウトします。これはデフォルトで有効になっています。
5. パスワードの変更 をクリックして、現在のパスワードを変更します。詳細については、パスワードの変更 を参照してください。
6. 二要素認証を設定する をクリックして、二要素認証を設定し、テナントのセキュリティを強化します。
7. 保存をクリックして、設定を適用します。

パスワードの変更

1. トップバーの右の ユーザーボタンをクリックし、 ユーザー設定 をクリックします。
2. ユーザーを編集 ダイアログボックスで、パスワードの変更をクリックします。
3. パスワードを入力し、確認します。
4. 保存をクリックして、設定を適用します。

必ず、強力なパスワードを選んでください。適切なパスワード選択をサポートするため、新しいパスワードを入力する際、パスワード強度指標が表示されます。

デフォルトでは、パスワードは次の条件を満たす必要があります。

• 8文字以上であること（このパラメータは、マネジメントテナント で設定できます。必要に応じてこの設定を構成する方法については、運用チームにお問い合わせください。）
• 次の各文字タイプを含めること
  • 大文字：[A-Z]（例： ABCDEF）
  • 小文字：[a-z]（例： abcdef）
  • 数字：[0-9]（例： 123456）
  • 使用可能な記号や特殊文字： `~!@#$%^&*()_|+-=?;:'",.<>{}[]\/（例： !@#$%^）

UI 言語の変更

ユーザーインターフェース言語は、以下の基準に従って、次の順序で選択されます。

• UI 設定で選択された言語
• ブラウザの設定で選択された言語
• オペレーティングシステムの言語

UI 設定セクションで、ドロップダウンリストから言語を選択して言語を変更します。新しい言語設定を適用するには、ページを再読み込みしてください。

UIは次の言語で使用できます。