Sensor Appへの新しいBluetoothデバイスの接続
Cumulocity IoT Sensor Appは、さまざまなBluetoothセンサーデバイスに接続します。今後、デバイスが追加される予定です。
デバイスを接続するには、画面右下のプラス「+」ボタンをクリックします。 Bluetoothが有効で、必要なすべての権限が付与されている場合、スマートフォンは、まだペアリングされていないエリアでサポートされている新しいBluetoothデバイスのスキャンを開始します。 スマートフォンがそれを検出すると、新しいデバイスがリストに追加されます。Bluetoothが有効になっていない場合は、スキャン画面でEnable Bluetoothを選択し、指示に従ってください。
スマートフォンが新しいデバイスを発見するたびに、リストに追加されます。
接続するデバイスの電源がONになっていて、ペアリングモードになっていることを確認します。ほとんどのデバイスでは、電源がONになっていて他のデバイスとペアリングされていない場合、自動的にペアリング動作が発生します。不明な場合は、製造元の説明書を参照してください。
デバイスをスマートフォンに近づけてください。30cm以内が理想です。
Bluetoothデバイスがリストに表示されたら、Pair Deviceをタップしてペアリングを開始します。その後、Bluetoothデバイスがスマートフォンに接続され、Things Cloudへのデータ送信が開始されます(現在接続されている場合)。
Cumulocity IoT Sensor Appでシミュレーションを有効または無効にするには、セクション冒頭の指示に従って、接続されているBluetoothデバイスをスキャンします。スキャン中に Enable simulation ボタンを使用してシミュレーションモードを有効にします。有効にすると、Cumulocity IoT Sensor Appがシミュレーションモードをサポートするデバイスを表示します。ここからは実際の物理デバイスと同じように続けてください。
シミュレーションを無効にするには2つの方法があります。
- Disable simulationをクリックすると、接続されているすべてのシミュレー ション機器のシミュレーションが終了します。
- シミュレーションを終了するには Cumulocity IoT Sensor App設定を使用します。Android では、メインメニューから設定が可能です。iOS では、システム環境設定アプリで CCumulocity IoT Sensor Appを見つけ、Connectivityを選択し、Simulate devicesを無効にします。シミュレーションモードを無効にすることで、すべてのシミュレートされたデバイスが切断され、削除されます。