E
エンタープライズテナント(親テナント)
Enterprise tenant
Things Cloudテナント階層におけるテナントタイプ。
エンタープライズテナント(親テナント)は、標準テナント(サブテナント)と比較して追加の管理機能を提供しますが、主な違いはマルチテナンシーです。エンタープライズテナント(親テナント)を使用すると、サブテナントを作成および管理し、サブテナントのアプリケーション/機能のサブスクリプションを管理し、使用統計に基づいてサブテナントに請求できます。
標準テナント(サブテナント)およびマネジメントテナントも参照してください。
イベント処理言語 (EPL)
Event Processing Language (EPL)
Things Cloudの上に、Apamaのストリーミング分析エンジンを使用してリアルタイム処理のためのビジネスオペレーションを定義できます。オペレーションロジックは、Apamaのイベント処理言語 (EPL) で実装されています。 EPLは、アクションとモニターに整理されたステートメントをカバーします。モニターファイルは、Things Cloudストリーミング分析アプリケーションを使用して、直接Things Cloud内から編集できます。また、ローカルマシンにApamaをインストールし、Eclipseベースの開発環境でアプリケーションを開発することもできます。モニターファイルをApamaアプリケーションとしてThings Cloudにデプロイすることができます。
詳細については Apamaドキュメント を参照してください。
EPLアプリ
EPL Apps
EPLアプリは、Things Cloudストリーミング分析アプリケーションの一部です。これにより、Apama EPLで記述された単一の *.mon ファイルであるEPLアプリを直接Things Cloud内で開発できます。また、既存の *.mon ファイルをEPLアプリとしてThings Cloudにインポートすることも可能です。ストリーミング分析アプリケーションからEPLアプリをアクティブ化するとThings Cloudにデプロイされます。
イベント処理言語 (EPL)および分析ビルダーも参照してください。
詳細については、分析 > ストリーミング分析 > EPLアプリを参照してください。
イベント
Event
Things Cloudの文脈において:
イベントは、ドアセンサーのトリガーなど、センサーネットワークからのリアルタイム情報を含みます。イベントはまた、アラームであることもあります。さらに、セキュリティ関連のイベントは監査ログとして表示されます。
Apamaの文脈において:
概念的には、イベントは特定の時点での特定の関心事項の発生です。
Apamaイベントは、Things Cloudとのすべてのインタラクション、たとえばデバイスのメジャーメント、アラーム、および(Things Cloud)イベントのリスニングおよび作成に使用されます。